遠投カゴ釣りしま専科

堤防からの遠投カゴ釣りでマダイを釣ろう!

遠投カゴ釣り用リール選びのポイント

・両軸(ベイト)とスピニング

リールには大きく分けて両軸とスピニングがあります。投げやすく遠投を極めるなら両軸ですが、扱いが面倒なのとメンテナンスが必須になります。メンテナンスが面倒なら扱いが簡単なスピニングリールがオススメです。

スピニングリールと両軸リールでは使用する竿が違うので、良く良く悩んでから決めて下さい。

僕のオススメは両軸です。錘毎にブレーキの調整が必要だったり、失敗するとバックラッシュしてしまう扱いの面倒さはありますが、ブレーキの調整に慣れてくるとそうそうバックラッシュはしませんし、なんといっても投げるのが簡単で軽く、方向性も付けやすい。それでいて飛距離もスピニングの10m増しと投げに関しては文句なしの性能です。

両軸のリールは安くても1.5万円ほどするので使い潰すわけにもいかず、メンテナンス必須となりますが、構造が簡単なのでメンテナンスは簡単です。

バラして塩や錆から守るためにグリス塗りたくり&スプールの回転に影響を与える可動部にはオイル塗布。

オイルアップと道糸の張り直しは毎回必要ですが、グリスは1〜3ヶ月に1回ぐらいで十分と思います。基本面倒くさがりな僕でも大丈夫なので、大抵の人は大丈夫と思います。

一番最初にバラすときは緊張して疲れますが、構造が簡単なので一度バラすと次からは楽ですね。
両軸リールの分解とメンテナンスを参考にして下さい。

スピニングリールの選び方

・まずは竿の号数を決める

竿の号数で投げられる錘が変わってきます。錘が変われば道糸の号数も変わるので、まずは何号の竿を使うのかを決めなくてはいけません。

4号竿-錘負荷10〜15号-ナイロン5〜6号/PE3〜4号

3号竿-錘負荷5〜10号-ナイロン4〜5号/PE2.5〜3号

・遠投用のリールを選ぼう

遠投カゴ釣り用にはスプール径の大きなリールがオススメです。ただ、そこまで飛距離は変わらないので、3号竿だと自重を重視して軽いリールを選択するのも有りだと思います。

・巻ける道糸の号数に注意

リールには同じモデルでも巻ける道糸の号数で番号が異なっています。遠投カゴ釣りには使いたい道糸の号数が200mほど巻けるものを選択しましょう。

細い道糸の方が飛距離は増すのですが、あまり細いとカゴをフルキャストすると切れてしまう恐れがあります。また、ハリスと道糸の号数が近いと根掛かりしたときに道糸が切れ、ウキやカゴも一緒に無くしてしまうことも。

道糸が強ければハリスだけが切れて被害を最小限に抑えることが可能です。

・オススメのリール

4号竿にオススメのスピニングリールは僕も使っているシマノのアクティブキャスト 1060です。以前はダイワのクロスキャスト4000を使用していたのですが、3ヶ月ほどで塩噛みして壊れてしまいました。

たしかにそれほど丁寧にメンテナンスはしていませんでしたが、それでも釣行毎にお風呂場で軽く洗っており、こんなに早くダメになったのは今回が初めてです。

個体差があるのかも知れませんが、クロスキャストはオススメできません。

安価な価格帯で遠投カゴ釣りに適したリールはクロスキャストアクティブキャストぐらいしかないので、実質一択ですね。

価格が価格なのでそれなりではありますが、口径35mmのロングストロークとなると次は1万5千円ぐらいしてしまいます。上を見るとキリがないので、とりあえずアクティブキャスト 1060で良いと思います。

アクティブキャストには使用する道糸の号数が異なるラインナップがありますが、PEラインを使用することも考えて1050か1060のどちらかがオススメです。

15号負荷でハリス3号を基本とすると、PE3号なら大丈夫ですがナイロン5号だと少し弱いのでナイロンだと6号がオススメです。ナイロン6号が200m巻けるとなると1060ですね。PE3号とPE4号では飛距離はほとんど変わらないので、PEの差は気にする必要はないと思います。

アクティブキャスト1050
ナイロン 4号-250m 5号-200m 6号-170m
PEライン 3号-225m 4号-175m 5号-140m

アクティブキャスト 1060
ナイロン 5号-250m 6号-200m 8号-160m
PEライン 4号-225m 5号-175m 6号-140m

・3号竿には自重を重視

アクティブキャストクロスキャストも自重は650gほどあります。4号竿の自重は350〜380gなので、合わせると約1kg。もっと高価なリールでもカゴ釣りに使用する大型スピニングとなると自重は600g以上が普通です。

約1kgのタックルを長時間振るのは正直疲れます。また、スピニングはリールを取り付ける位置が高めでリールごと振るようになるので、非常に重く感じます。

3号竿を選択する場合は飛距離よりも釣り味や軽い錘を投げることを重視するので、重たいリールを取り付けるよりも軽量リールを取り付けて軽快感を重視した方が良いと思います。

そこで3号竿にオススメなのはダイワのレブロスMXです。ダイワはクロスキャストで痛い目にあったので、もう2度と買わないと思っていたのですが、シマノでは同クラスで良いものが見つかりませんでした。

あえて挙げればナスキーになるのですが、この手のリールの場合シマノはベールが弱く、カゴ釣りには向いていません。ベールが強いモデルとなるとワンピースベールを採用したアルテグラになるのですが、価格が1万円を超えてくるので使い潰すには勿体なくなります。

レブロスMXを使用して約半年が経過しましたが、今のところ問題がないので3号竿にはレブロスMXがオススメです。

番号はPE2.5号が200m巻ける3000番。3号が200m巻ける3500番と最後まで悩みましたが、自重を重視して3000です。3000は270g、3500は345g。その差75gは大きいですね。

竿も3号だとシマノの遠投EVがオススメです。遠投EVは280g、インプレッサ遠投は340g、その差は60gです。

僕はスピニングの4号竿にインプレッサ遠投、アクティブキャスト1060。3号竿は遠投EV、レブロスMX3000を使っていますが、長時間の釣りは3号竿が圧倒的に楽ですね。

両軸リールの選び方

両軸リールはアブガルシアの6500CL一択です。価格は1.6〜1.8万円前後。これ以上は価格的にちょっと厳しいですね。もう少し出して6500Cでも良いのですが、6500Cなら6500CLでも十分と思います。

スピニングと比べて取り付け位置が低くなり、左手でリールのスプールを押さえるようになるのですが、スピニングのようにリールごと振らなくて済むので非常に振りやすく、方向性も付けやすいです。

6500CLの自重は385g。僕は遠投EV 4号620RP 455gと合わせて使っています。タックルの重量は840g。竿の長さは6m20cmと長いですが、スピニング4号竿5m30cmの約1kgタックルよりも軽く振ることができます。

さすがにスピニング3号竿550gタックルと比べると重たいですが、スピニング4号竿約1kgタックルと比べるとあきらかに振りは軽いですね。巻取りやドラグの性能は大型スピニングの方が良いので、竿を片手で持っての巻取りは重いですが、竿尻を足に挟んだり地面に付けたりして巻けば大丈夫です。

竿は長ければ長いほどハリスも長いものを使えますし、飛距離もスピニング4号竿の10m増しぐらいになるので、オススメは断然両軸です。

ただし、バックラッシュしないようにブレーキの調整が必要なのと、メンテナンスが必須になるので、釣りにハマるかどうか分からないぐらいであればまずは取り扱いが簡単なスピニングからでも良いと思います。

スピニングと両軸では竿の仕様が異なってくるので、将来両軸に変更するときは竿も買わないといけなく、出費が多くなるのが痛いですが、スピニングセットは予備竿として使えるので無駄にはなりません。

釣りにハマる自信があれば両軸がオススメです。両軸なら飛距離で悩むことはなくなると思います。

注意点ですが、アブガルシアは並行輸入品と日本国内正規代理店品の2種類があります。正規品は修理費用が30%OFFになるなど並行差別がありますので、国内正規代理店品を購入するように注意して下さい。

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