遠投カゴ釣りしま専科

堤防からの遠投カゴ釣りでマダイを釣ろう!

遠投カゴ釣り用ウキとカゴ選びのポイント

遠投カゴ釣り仕掛けカゴ選びのポイント

・まずは竿から

カゴを選ぶにはまずは竿を選択する必要があります。これは、竿によって許容できる錘負荷が異なってくるからです。
3号竿にするか4号竿にするかを決めてからカゴを選択するようになります。

遠投カゴ釣り仕掛け竿選びのポイント

・竿の許容錘負荷

3号竿か4号竿か決まったら、その竿の錘負荷に注目して下さい。通常の遠投竿であれば3号竿で5〜10号、4号竿で10〜15号になっていると思います。

錘が軽くなれば軽くなるほど、腕が必要になります。錘の自重で竿がしなってくれないので、投げの腕で竿をしならせる必要があるからです。

・カゴは蓋付きのステンカゴがオススメ

以前は反転カゴを使用していましたが、着水時に衝撃でコマセが飛び出すことが多く、棚まで餌が届きにくいです。
蓋付きであれば着水時の飛び出しを最小限に抑えることが可能です。

餌はアミエビとオキアミを混ぜたものを使用します。アミエビはメジナ(グレ)、オキアミはマダイが好む印象ですが、オキアミだけを使用していると釣れた魚の腹を捌いた時にオキアミでパンパンに膨れています。

それでも喰い付いてくるので魚に満腹中枢があるのかどうかはわかりませんが、これだけパンパンだと喰いが悪くなるのではないかと思います。

アミエビとオキアミの混合だとそんなことは無いですね。

オキアミはボイルでも生でもかまいません。どちらでも大きな魚が釣れています。オキアミはカゴに入れるだけではなく、針にも刺すのですが、僕はボイルの方が針に刺しやすくて好きですね。

針外れもボイルの方が少ないように思います。生タイプの方が釣れるのかも知れませんが、それよりも刺し餌が針から外れないこと(餌を食べられない限り)、魚がそこにいることの方が大事だと思います。

・重量に注意

カゴの重さは材質や形状によって同じ10号表記でも重さが違います。僕が使っているカゴは30g、37.5g、56.25g(反転カゴ)でした。30gと37.5gは両方とも蓋付きのステンカゴで、形状が若干違うぐらいでしたが、それでも重さが違います。

片方は詰めるコマセの重さを計算した10号表記(カゴの総重量は8号)で、もう片方はカゴと錘の総重量が10号という計算だと思います。

「それほど違わないのでは?」と思われるかもしれませんが、30gと37.5gでは大違いです。
錘は1号3.75gです。30gは8号、37.5gは10号になります。この微妙な違いが飛距離やウキの感度に影響を与えます。


左から30g、37.5g、56.25gのカゴ。錘号数はすべて10号表記。

また、ダイワのジェットカゴ遠投はMサイズの10号でも77gほどありました。これだと20号相当の重さになります。
ダイワに問い合わせをしたところ、カゴの浮力を計算して、水中で10号相当の負荷になるということでした。

以下、参考です。

1.ジェットカゴ遠投
Sサイズ:6号/60g、8号/67g
Mサイズ:6号/64g、8号/71g

2.天秤用
Sサイズ:6号/51g、8号/58g、10号/66g
Mサイズ:6号/55g、8号/62g、10号/70g

4号竿だと8号Sサイズが丁度ぐらいですね。天秤用はあまり飛ばないのと、コマセの放出量の調整ができないので避けた方が良いと思います。

投げてみた感触ではこのぐらいであれば大丈夫な印象です。3号竿だとジェットカゴ遠投はあきらめましょう。

カゴは軽いものがオススメ

錘はとにかく軽いものがオススメです。8号(30g)と15号(56.25g)のカゴで釣り比べをすると、間違いなく8号カゴの方が釣れます。これは魚に掛かる負荷が大きく違うためです。

「ウキで浮かしていればカゴの重さが変わっても魚に掛かる負荷は変わらないのでは?」と思われるかも知れませんが、それは違います。

確かに下方向へはそれほど負荷は変わらないと思いますが、上方向になればなるほどカゴの重さが魚へダイレクトに伝わります。

負荷が大きくなればなるほどカゴは動かし難くなり、それはウキのアタリへと現れます。また、抵抗が大きければ魚は餌を飲み込まずに吐き出すとも言われています。

これは真偽はわかりませんが、カゴが重くなればなるほどウキへのアタリが分かり難くなることは確かです。

アタリが分かり難くなればなるほど、合わせることができず、針掛かりしない=釣れないとなります。

ベストは木端サイズのアタリも分かる6号(22.5g)。棚が深いときは早く沈める為に10号(37.5g)、潮が早い時や、向い風には12号(45g)〜18号(67.5g)のカゴがオススメです。

木端サイズが面倒なら10〜12号ですね。重さが大きくなればなるほど小さいサイズのアタリはわからず釣れません。

ただし、その分、挿し餌が食べられても気付かず手返しが遅くなったり、大物が軽く突いていても気付けないといったデメリットがあります。

・小型のデジタルスケールを買おう

小型のデジタルスケールが1000円ぐらいで売られています。カゴの重さを正確に知るために、購入をオススメします。ネット上では12号で100m飛んだ等の情報が溢れていますが、この場合は大抵ダイワジェットカゴのようなイレクターカゴで、12号とはいえ18〜19号相当の70gぐらいあったりします。

号数ではなく、グラム数に注意して惑わされないようにしましょう。

デジタルポケットスケール

遠投カゴ釣り仕掛けウキ選びのポイント

・まずはカゴから

カゴとウキは密接な関係にあります。まずはカゴに何gを使うのかを決めましょう。ここでの注意点は号数ではなく、gです。カゴの欄でも述べましたが、号数はアテにならないので、実際に計って何gなのかを調べましょう。

僕は4号竿を使っていますが、できるだけ軽いカゴを使いたいので22.5〜37.5gのカゴをメインに使用しています。

・ウキの号数もアテにならない

残念ながらウキの号数もアテにはなりません。大体2〜4号ぐらい浮力が強くなっています。ヒドイものでは12〜15号表記の棒ウキ(芯材に中通しの発泡を付けたもの)だったのですが、55gと37.5gのカゴを同時に付けても余裕で浮いていました。

発泡をカットしていくと芯材が12号と表記されていたので、これはさすがにお店側の表記間違いだとは思いますが、それぐらいアテにはなりません。

ウキとカゴのメーカーを揃えると誤差が少なくなるようですが、やはり実際にお風呂場などで試してみるのが一番だと思います。

ちなみに僕は2010/12/18現在、22.5gのカゴに釣研の遠投カゴサビキ6号ウキをメインとして使っています。

以前は棒ウキを使っていて、オススメもしていたのですが、現在棒ウキはオススメできずと正反対の評価となっています。

・棒ウキはダメ

以前は安さと視認性の良さ、飛距離といった機能面と、よく行く堤防の常連さんはみんな棒ウキを使用しているということで棒ウキをメインで使用していたのですが、これは大きな間違いでした。

棒ウキは水面から出ている部分の浮力が強すぎて沈めるのに大きな力が必要なため、アタリが分かり難いです。

感度が良い豊後桜というウキと比較してみると、豊後桜は沈まないぐらいの浮力は十分にあるものの、軽い力で沈み、なかなか浮いてきません。

対して棒ウキは全部が沈むにはそれなりの力が必要なのと、沈んでも浮き上がりが早いです。

違いは何かというと、やはり水面から出ている部分の浮力の差ではないかと思います。
豊後桜は価格が高いので、現在は安くて水面から出ている部分の浮力が少なそうな釣研の遠投カゴサビキウキを使用しています。


以前使用していた棒ウキ。現在は使っていない。


感度の良い豊後桜。


現在メインの釣研の遠投カゴサビキ。写真は8号。


ウキに錘を付けて浮力&飛距離調整。

1号錘を付けて、ウキ表記の号数×3.75gのカゴを使えば丁度ぐらいです。
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